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2026.08.26

子ども、パパママ、おじいちゃんおばあちゃんが交流できる場所―ふれあい食堂挑夢(出雲崎町)

子ども食堂から

出雲崎町の休憩所心月輪(しんげつりん)で毎月第3日曜に開催する「ふれあい食堂挑夢」。
株式会社イドムの及川芹南(せりな)さんにFM-NIIGATA上村知世さんがお話を聞きました。
(2026年8月27日 新潟日報 朝刊掲載)


株式会社イドムの管理栄養士・及川芹南さん(写真右)とFM-NIIGATA上村知世さん

 

3世代の交流を目的に 会食とイベントを楽しむ

上村:
出雲崎町で子ども食堂を始めたきっかけは。

及川:
「ふれあい食堂挑夢(イドム)」を運営する株式会社イドムでは、良寛記念館に隣接する「休憩所心月輪」を指定管理者として運営することになりました。同じくイドムが指定管理者となっている道の駅・越後出雲崎天領の里から車で5分のところにあります。立ち寄る人が少なかったことから「まずは施設を知ってもらおう」と3世代交流型の子ども食堂を企画し、2022年6月から活動を始めました。

上村:
3世代交流がテーマなんですね。活動内容を教えてください。

及川:
毎月第3日曜の午前10時からは磯野紙風船製造所のご協力のもと、出雲崎町の伝統工芸品「紙ふうせん」作りの無料体験を実施。11時30分から会食し、食後は「ふれあいイベント」としてミニ縁日や工作イベント、体験型実験などを行います。参加料金は食事とイベント込みで中学生以下100円、高校生以上300円です。

上村:
出雲崎町と言えば、紙ふうせん! かわいいですよね。紙ふうせん作りの体験だけでも参加できるんですね。

【ふれあい食堂挑夢】パン食い競争をする様子の写真

 

子ども食堂をきっかけに 出雲崎町を知ってほしい

上村:
先月は流しそうめんを行ったそうですね。毎回、どれくらいの人数が集まりますか?

及川:
全長16メートルの流しそうめん台を使って日本海を眺めながらそうめんを食べました。毎回、約40~50人が参加しています。最多で95人の参加があり、2022年6月から2026年7月までで累計2319人にご参加いただきました。7月の流しそうめん、10月のハロウィン、1月のもちつきは毎回、大人気です。

上村:
子ども食堂を続けてきて良かったこと、大変だったことは。

及川:
町内外からの参加者も多く、交流の輪が広がっていくことに喜びを感じています。子どもたちの成長を見ることができるのもうれしいです。大変なのは毎月異なるメニューやイベントを考えることです。メニューも3世代交流型のため、子どもから大人まで喜んでもらえるメニュー作りを心掛けています。

上村:
今後の目標を教えてください。

及川:
ふれあい食堂挑夢をきっかけに、町内の人たちとふれあい、風光明媚な出雲崎町の魅力やすばらしさを知ってもらいたい。今の季節は心月輪の隣にある夕日の丘公園から見る海や夕日が本当にきれいです。

上村:
絶景ですよね。子ども食堂をきっかけに出雲崎町の魅力にも触れてみたいですね。

 

【ふれあい食堂挑夢】餅つきをしている写真

 

ふれあい食堂挑夢(イドム)
毎月第3日曜 10:00~14:00
会場 休憩所心月輪(出雲崎町米田3番地)
対象 誰でも
内容 紙ふうせん作り、会食、ふれあいイベント(ミニ縁日・工作イベント・体験型実験など)
料金 中学生以下100円、高校生以上300円

【問い合わせ】
電話番号:025-378-3441(株式会社イドム・及川さん)
※申し込みは直接、会場へ。予約受付なし。
インスタグラム:@idom0253783441

 


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