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2026.05.27

改装した古民家をみんなで楽しく過ごせる居場所に―こども食堂 笑虹然~ecoZEN(三条市)

子ども食堂から

三条市体育文化会館2階調理室で毎月第4日曜に開催する「こども食堂 笑虹然~ecoZEN」。
代表の中村正子さんにFM-NIIGATA上村知世さんがお話を聞きました。
(2026年5月28日 新潟日報 朝刊掲載)


代表の中村正子さん(写真左)とFM-NIIGATA上村知世さん

 

◇助産師さんが営む みんなの居場所づくり

上村:
子ども食堂を始めたきっかけは。

中村:
2021年に「子ども食堂」という言葉が頭の中に降ってきた感じがして。料理も好きじゃない、子どもも得意ではないけれど「やらなきゃ!」と思い、仲間を集めて準備をして2022年1月から会食と遊びを行う「子ども食堂笑虹然~ecoZEN」をスタートしました。

上村:
新しいタイプ! 名前も特徴的です。

中村:
“笑”は笑顔。“虹”は子どもの個性を大事に。“然”は自然に感謝する気持ちからです。

上村:
もともと中村さんは助産師さん。

中村:
はい。助産師として産後ケアを行うための場所と誰もが利用できる「みんなの居場所」をつくりたいと2023年に田んぼと畑付きの古民家を購入。赤丸ハウスと名付けた古民家が現在の活動拠点です。

【こども食堂 笑虹然~ecoZEN】食事をする様子

 

◇ボランティア募集中! まずは遊びに来てほしい

上村:
月1回の子ども食堂のほか、赤丸ハウスでの活動を教えてください。

中村:
赤丸ハウスでは、月1回、2歳までのお子さんとお母さんを対象にした「赤ちゃん食堂」と夏休み・冬休み期間に週2回、遊びと食事提供を行う「みんなの居場所」を開催しています。
「赤ちゃん食堂」は離乳食と大人のご飯を用意して、助産師の私と保育士さんで相談も行っています。また、田んぼや畑で農業体験も行い、子ども食堂では自分たちで育てたコメを提供しています。予約制で申し込みは全てインスタグラムから。

上村:
たくさんの活動を行う中で困っていることはありますか。

中村:
子どもの見守りや古民家改修に加え、6月には田植えも始まります。手伝ってくれる人を募集しています。皆さん「何もできない」って言うのですが、いろいろな仕事があるので好きなことをしてもらえたら。「面白そう!」と思ったら、まずは遊びに来てください。

上村:
今後の目標を教えてください。

中村:
将来的には赤丸ハウスを誰もがいつでも集まれる場所にしたい。農作業や遊びを通して自然の大切さを伝えながら、子どもから高齢者までが自由に集まり、みんなで楽しく過ごしてもらいたいですね。

上村:
いいですね。興味のある人はぜひ、問い合わせを。

【こども食堂 笑虹然~ecoZEN】流しそうめんをする様子

 

●こども食堂 笑虹然~ecoZEN
毎月第4日曜(不確定) 11:30~13:00
会場 三条市体育会館2階調理室(三条市荒町2丁目1−3)
対象 子どもから高齢者まで
内容 会食、遊び
料金 子ども100円、大人300円

●赤ちゃん食堂
毎月1回(不定期)
会場 赤丸ハウス(三条市西中897-1)
対象 2歳までのお子さんとお母さん
内容 会食、保育士・助産師による育児相談
料金 1,000円

●笑虹然~ecoZENみんなの居場所
夏休み・冬休み週2回(不確定)9:00~16:00
会場 赤丸ハウス(三条市西中897-1)
対象 子どもから高齢者まで
内容 会食、遊び
料金 無料

●笑虹然~ecoZEN農業体験
不定期
会場 赤丸ハウス(三条市西中897-1)
対象 子どもから高齢者まで
内容 稲作、畑での野菜づくり
料金 1回1,000円(昼食付)

【問い合わせ】
電話番号:070-3369-2225(子ども食堂 笑虹然 中村さん)
※申し込みはインスタグラムのDMまたはQRコードから。
インスタグラム:@ecozen2022

 


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